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娘のチャリが盗まれた日、俺は誓った。もう絶対に盗ませない。

夜の駐輪場でロックされたロードバイクにAirTagと「GPS TRACKED」ステッカーが貼られている 安全対策

買ってから、まだ2週間しか経っていなかった。

高校生の娘の真新しい自転車が、公園に停めてほんの少し目を離した隙に消えていたんだ。
俺は怒り狂って、盗難場所を中心に東西南北をブロックに分け、4日間自分のチャリで必死に探し回った。

だが、見つからない。
通学に必要だからと、泣く泣く新しい自転車を買った直後……なんと10日目にして警察から「見つかりました」と連絡が来たんだ。
知り合いに軽トラを借りて、深夜に警察署まで引き取りに行ったよ。
結局、戻ってきたそのサイズ違いの26インチのチャリは、身長181cmの俺がしばらく乗る羽目になった(笑)。

笑い話みたいに聞こえるかもしれないが、盗難ってのは財産だけじゃなく、時間も体力も精神もゴリゴリ削られるんだ。
4日間の捜索で使った時間、新しいチャリを買った出費、深夜の軽トラ移動……全部、盗難という理不尽な犯罪が生み出したコストだ。

春は新生活で自転車が増える季節。つまり、1年で一番自転車が盗まれる季節だ。
今日は66歳の現役サイクリストである俺が、絶対に自転車を盗ませないための「本気の防犯術」を叩き込んでやる!

春は自転車盗難のワーストシーズンだ!

警察庁のデータによると、2024年の全国の自転車盗難件数は、なんと17万4,020件(前年比6%増)。
1日あたり約470台も盗まれている計算だ。

しかも、そのうち約6割「無施錠」だという衝撃の事実。
ちょっとコンビニに寄るだけだから……その油断が命取りになる。

鍵をかけないなんて、盗人に「どうぞ乗って帰ってください」と言っているようなもんだぞ!

特に春(3〜5月)は、新入学・新社会人・新居への引っ越しで自転車の需要が急増する。
自転車の台数が増えれば、盗難の機会も増える。

盗人にとって春は「稼ぎ時」なんだ。
新生活で買ったばかりのピカピカのチャリほど、盗人の目には魅力的に映るということを忘れるな。

電動アシスト自転車は特に狙われている!

最近は10万〜20万円もする高価な電動アシスト自転車がバンバン盗まれている。
車体ごと持っていかれるのはもちろん、バッテリーだけ盗まれる被害も急増中だ。

電動アシスト自転車のバッテリーは1個2〜5万円もする消耗品で、ネットで高値で転売される。
バッテリーと車体の鍵が共通になっているタイプが多いから、鍵をつけっぱなしにするなんて論外。
「ちょっとコンビニに寄るだけ」で、帰ってきたらバッテリーだけ消えていた……なんて被害が全国で続出している。

高価な自転車は外国人窃盗団の転売ルートに乗ることも多く、一度盗まれたらもう二度と戻ってこないと思った方がいい。
後述するが、だからこそ「外国語でのアピール」が防犯に効いてくる。

俺の「盗まれにくくする」3つの作戦

俺の防犯の基本スタンスは「盗まれてから探す」じゃない。
「そもそも盗む気を起こさせない」ことだ。

盗人は「目立たず、素早く乗って逃げられる、すぐ売れる」自転車を狙う。
その逆を突いて、「こいつのチャリは面倒くさそうだ」と思わせることが最大の防犯になる。

作戦①:恥ずかしいくらい「目立たせる」

ママチャリなら、とにかくダサく、目立たせるのが一番の防犯だ。
俺のママチャリは、反射シールやGarminのステッカーをベタベタ貼り、リムやスポークにも反射テープを巻いて異常なほど目立たせている。

極めつけは「いらっしゃいませ」のステッカーだ(笑)。
これ、笑えるけど理にかなってるんだ。

盗人は「乗って逃げる」ことを前提にしている。

こんな変なステッカーが貼ってあるチャリで街中を走ったら、目立って仕方ない。盗んだ後で「しまった」と思わせる仕掛けだ。

さらに、ママチャリのくせにサドルを限界まで高くして「乗りにくい自転車」にしている。
181cmの俺に合わせたサドル高は、平均的な体格の人間には乗りこなせない。
「ちょっと乗って逃げよう」という盗人の計算を狂わせるんだ。

作戦②:最低限のロックは絶対にしろ

ロードバイクや電動アシスト自転車などの高価な自転車は、ワイヤーロックやU字ロックで「地球ロック」が基本中の基本だ。
地球ロックとは、ガードレールや駐輪ラックなどの「動かない構造物」と自転車を一緒に施錠すること。
自転車だけに鍵をかけても、自転車ごと持ち上げて運ばれたら意味がない。

さらに、鍵を2つ使う「ツーロック」にすれば、切断の手間と時間が2倍になるから盗難率は激減する。
盗人は「時間がかかる」「目立つ」自転車を嫌う。鍵2本は最高の抑止力だ。

俺自身、ロードバイクに車両保険をかけているから、万が一の時は全額補償される。
だからワイヤーロック(ナンバー式)で「抑止力」を持たせる程度にしているが、保険に入っていないなら頑丈なロックは必須だ。
ABUSのワイヤーロックは切断されにくく、俺が実際に使っているのと同じタイプだ。

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作戦③:AirTagの「意外な」使い方

「AirTagをサドルの裏に隠しておけば、盗まれても追跡できる」と思ってるやつ、甘いぞ。

AirTagはGPSじゃない
Bluetoothで近くの他人のiPhoneを経由して位置を特定する仕組みだ。
しかもストーカーなどの悪用防止機能があるから、犯人がiPhoneを持っていたら「あなたの近くにAirTagがあります」と犯人のスマホに通知が行ってしまう。見つけられて捨てられたら終わりだ。

じゃあどう使うか?
「AirTag搭載」をあえてアピールして抑止力にするんだ。

「この自転車は追跡されてるぞ」と警告するステッカーを目立つ場所に貼る。
前述したように、外国人窃盗団対策として英語表記のものがベストだ。
「GPS TRACKED」「AirTag Installed」と書いてあれば、外国語しか分からない窃盗犯にも「このチャリはヤバい」と伝わる。これだけで「面倒くさそうな自転車だな」と思わせることができる。

AirTagは4個入りを買って、ロードバイク・ママチャリ・子どものチャリ・スーツケースに1個ずつ使うのがコスパ最強だ。

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高価なチャリには「本気のGPS」を積め

ロードバイクや高価な電動アシスト自転車に乗っているなら、AirTagじゃなくGPS搭載の専用トラッカーをおすすめする。

俺のイチオシは「Alterlock Gen3」だ。
こいつはただのタグじゃない。ロック状態で振動を検知すると95dBの大音量アラームが鳴り響き、スマホに即座に通知が来る。
さらに単体でGPS・4G通信ができるから、万が一持ち去られてもガチで追跡可能だ。

月額のサブスクリプション料金がかかるが、1ヶ月分の料金を払っても、盗難を1回防げれば何十倍も元が取れる。
10〜20万円の電動アシスト自転車を守るための「保険」だと思えば、安い投資だろ?

自転車保険も忘れるな

防犯グッズと並んで、もうひとつ絶対に検討してほしいのが自転車保険の盗難補償だ。

俺がロードバイクに乗り続けられているのは、車両保険に入っているという安心感があるからだ。
万が一盗まれても全額補償される。だからこそ、鍵は「抑止力」として割り切って使える。

保険に入っていないなら、今すぐ加入を検討しろ。
特に10万円を超える電動アシスト自転車や、ロードバイクを持っているなら、防犯グッズへの投資と保険加入はセットで考えるべきだ。

俺が加入しているのは ZuttoRide の自転車盗難保険だ。ロードバイクの車体価格に合わせてプランを選べるので、高価なバイクを持っている人には特におすすめしたい。

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まとめ:盗難は一瞬、後悔は一生だ

娘のチャリが盗まれたあの4日間、俺がどれだけ無駄な時間を使い、腹立たしい思いをしたか。
お前らにはあんな思いをしてほしくない。

今すぐ、自分のチャリの防犯対策を確認しろ。

チェック項目対策
鍵をかけているか?リングロック・ワイヤーロックを必ずかける
地球ロックしているか?構造物と一緒に施錠する
2本以上の鍵を使っているか?ツーロックで盗難率を激減させる
目立たせているか?ステッカー・反射テープで「面倒な自転車」にする
AirTagを活用しているか?「搭載ステッカー」で抑止力にする
高価なチャリに保険は入っているか?万が一の全額補償で精神的安心を得る

「自分は大丈夫」なんて絶対に思わず、今すぐ自分のチャリの防犯対策を見直せ!
まずはをかけること。そして、盗人に「こいつのチャリは面倒だ」と思わせる工夫をすることだ。

愛車を守れるのは、お前自身しかいないんだぞ!


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